
前回はパソコンの構成についてご紹介しました。
メモリなど、聞いたことのある部品もあったのではないでしょうか?
ただ…よく考えると「その部品って何をしているの?」と、意外と知らないことありませんか?
今回は、そんなパソコンの各パーツを “ざっくりプロレベル” に理解できるよう、分かりやすくまとめていきます!
目次
- はじめに
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- マザーボード
- 電源ユニット
- グラフィックボード
- ディスプレイ
- まとめ
はじめに
今回は、自作PCを構成するうえで基本となる7つの主要パーツを紹介します。
「グラフィックボードは無くても動くけど、あると嬉しい」タイプのものも含めつつ、
ノートPCにも共通する基礎知識をしっかり整理していきます。

CPU
CPU(Central Processing Unit)は中央演算処理装置。
パソコンの “頭脳” にあたる最重要パーツです。
パソコンの処理速度・快適さは、ほぼこのCPUの性能で決まると言っても過言ではありません。

「インテル入ってる〜」というCMを見たことがある人も多いはず。
Intelの Core i シリーズ(i3 / i5 / i7 / i9) は特に有名です。
数字が大きいほど高性能。
たとえば Core i5 → Core i7 → Core i9 の順でパワーアップします。
また、後ろに付く4桁の番号(例:1135)はプロセッサナンバーで、これも大きいほど高性能です。
CPUは語り出すと終わらないので、詳しい解説はまた別記事でご紹介します!
メモリ
メモリ(主記憶装置)とは、パソコンが作業をするときに
「一時的にデータを置いておく場所」です。
例えるなら“作業机”。
机(メモリ)が広いほど、多くのアプリを同時にサクサク動かせます。
一般的なPCは 8GB 〜 16GB が主流。
ゲームや動画編集をするなら 16GB以上 が推奨です。
ストレージ
ストレージ(補助記憶装置)は、データを永久保存するための装置です。
メモリのように電源を切ったら消える…ということはありません。
代表例は次の2つ:
- HDD(安い・大容量・遅め)
- SSD(速い・静か・高価)
最近はSSDが主流で、起動の早さが段違いです。
マザーボード
マザーボードは、全ての部品をつなぐ “パソコンの土台” のような存在です。
CPU、メモリ、ストレージ、電源、グラボ…。
これらが連携して動けるのは、マザーボードのおかげ。
自作PCでは相性問題が出やすい箇所なので、選ぶときは注意が必要です。
電源ユニット
電源ユニット(PSU)は、PC全体に電力を供給するパーツです。
パーツ構成によって必要な電力が大きく変わるため、
PCの“心臓”と言えるほど大切です。
効率の規格には次があり、上ほど高品質:
- BRONZE
- SILVER
- GOLD
- PLATINUM
- TITANIUM
特にゲーミングPCでは電源の質が安定性に直結するため重要です。
グラフィックボード
グラフィックボード(GPU)は、映像処理を専門に担当するパーツです。
ゲームや動画編集がサクサク動くのは、このグラボのおかげ。
搭載しなくてもCPU内蔵GPUで画面は映りますが、
グラボがあると映像が驚くほど滑らか・高画質 になります。
自作PCでは“憧れのパーツ”と言われるほど人気があります。
ディスプレイ
ディスプレイはPCの画面そのもの。
これが無いとYouTubeも見れませんし、作業もできません🖥️
最近はIPS液晶や144Hzモニターなど、用途に合わせて選べる幅が広がっています。
まとめ
今回はパソコンを構成する主要パーツを、初心者向けにざっくり解説しました。
本当は1つ1つ深掘りしたいほど奥が深い世界ですが、まずは全体像を掴むことが大切!
- CPU=脳
- メモリ=作業机
- ストレージ=データ倉庫
- マザーボード=全部をつなぐ基盤
- 電源=心臓
- グラボ=映像を美しく動かす
- ディスプレイ=見るための窓
これらを理解できたあなたは、もう“ちょいプロPCユーザ”。
次回は各パーツをさらに深掘りしていきますのでお楽しみに!