パソコンのメモリって何?分かりやすく解説!

メモリはデータを一時的に記憶しておく部品!!

メモリはよく作業をする際の「机」に例えられることがあります。

狭い机だと教科書などを広々と使えなかったり机の上がカオスになったりしますよね?

一方で机が広いと効率よく作業ができるかと思います。

今回はそんなメモリについて少し深堀っていこうと思います。

この記事を読み終えている頃にはあなたはメモリマスターになっていることでしょう!

 

目次

  1. メモリの役割
  2. メモリの容量
  3. メモリの種類
  4. まとめ

 

メモリの役割

メモリはパソコンが何かの処理をする際に一時的にデータを保存する機器です。

例えばワードファイルを開くといったようなアプリケーションの起動もしくは

終了の際にもメモリは動作しています。

このメモリが高性能であればあるほど何かの立ち上げが早くなったり

データの保存や転送などのスピードが速くなったりします。

快適なパソコンライフを送るための重要な機器の1つだと思いますので

皆さんもぜひメモリについてじっくり考えてみてください。

 

メモリの容量

さて、パソコンのメモリと聞いてどれくらいの容量か想像つきますか?

普通のパソコンだとだいたい8GBくらいだと思います。

もしネットサーフィンくらいしかやらないのであれば十分だと思いますが

ゲームや動画編集などの負荷の高いことをする場合は16GB以上のメモリを買ってもいいかもしれません。

因みに以下の方法でご自身のパソコンにどんなメモリが入っているのかを確認できます。

  1. ウィンドウズキー + X をエンター
  2. Yをエンター

実装RAMの〇GBと書いてあるのがメモリのことです!

 

メモリの種類

ここでみなさんお待ちかねのメモリの種類についてです!

メモリは様々な規格がありCPUなどの他のハードウェアと相性の良いメモリを選ばないといけません。

これについては製品の説明をみるか難しかったら店員に聞いてみると良いでしょう。

そしてメモリにはUSB3.0と同じようにDDR1~5といったような規格があり

動作周波数がそれぞれ違い早い方が一般的に高速であるとされています。

細かいところは難しいですが大事なのは機器と相性が良い事と目的の処理容量を満たしているか

ということだと思います!(筆者もちゃんと動けばあとは容量だけ見て買いました..)

もう少し詳しい内容を知りたいという方はこのサイトに詳しく乗っているので

参考にしてみてください!(ちなみに筆者はコルセアのメモリを爆買い(16GB×2)しました💦)

 

まとめ

メモリについてある程度理解していただけたでしょうか?

メモリの機能ととりあえずPCがちゃんと動くメモリをさっさとみつけて

用途に合わせた容量のメモリを選びさえすれば良い!

ということが分かっていただけたらもうあなたはメモリマスターといっても過言ではないでしょう!

さて、今回はデータを一時的に記憶する役割のメモリについてご紹介したので

次回は長期手にデータを保管するディスクについて語ろうと思いますたぶん。

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